こんにちは! ハワイ不動産購入のお手伝いをしているハワイ州公認不動産取引士のエバンです。
———————————- お知らせ ————————————–
次回の日本個別相談会は以下の日程です。
- 12/27-30 東京
- 1/5 – 8 札幌! ← 札幌からホノルル直行便就航しました! 北海道在住の方ぜひご連絡下さい。
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さて、戸建購入の件は順調に進んでおります。
同時に日本からの最終送金の準備も進めており、あとは一括送金するだけになりました。
本当にギリギリだったのでこのような強気オファーを入れる場合は
短期決戦のためにあらかじめ資金を移動しておく事をお勧めします。
さて、アメリカ不動産サイト大手のTruliaに面白い記事が掲載されていたので紹介します。
題して「2013年版 アメリカ不動産投資推奨都市 TOP 10」。
(このランキングは当該サイトのアナリストによるものです。)
それによると来年度のオススメ都市は:
- テキサス州 ヒューストン
- カルフォルニア州 サンフランシスコ
- メリーランド州 ベセスダ、ロックビル、フレデリック
- テキサス州 サンアントニオ
- テキサス州 オースティン
- ワシントン州 シアトル
- ネブラスカ州-アイオワ州 オマハ
- メイン州 ピーボディ(注1)
- テキサス州 フォートウォース
- ケンタッキー州-インディアナ州 ルイスビル
注1)74万人規模のボストン北部を含むエセックス郡中心部を指す。
あれ? あんなに上がる上がるといわれているハワイが入っていませんね。
そうなんです、キャピタルゲインが望めるエリアや、リーマンショックの反動で上がってきている地域ではなく、
英文にもあるように、
「Healthiest」、健全な都市ランキングなんですね。
筆者曰く重要ファクタアーはファンダメンタルズ、つまり
- 雇用が増加傾向→住居需要増加
- 低い空室率→開発後押し
- 低い差し押さえ数→差し押さえは復旧に時間がかかる
だという事です。
ラスベガスやアリゾナ州フェニックスなどは高空室率、高差し押さえ率だし、デトロイトの空室率は高すぎで雇用数も伸び悩んでいるという理由でランキング外です。
面白いのはテキサス州は4都市もランクインしている点です。 シェールガスの採掘地で今再びこの州が熱く、経済的にとても潤ってきています。
- ヒューストン、サンフランシスコ、オースティン、シアトルでは雇用数の増加が著しい
- サンアントニオ、オマハ、フォートウォース、ルイスビルはリーマンショック後の価格下落が最小限だった
- シアトル、サンアントニオ、ピーボディは空室率が低い
- ベセスダ、オマハは差し押さえ数が少ない
などの理由でランクインしている様です。
面白いですよね。
僕もこれでだいたい本土のどこに投資したいかわかります。
僕は今後もハワイがメインですが、資金的に余裕がでてきたら本土もやってみたいと思いました。
これから来年前半にかけて勉強です。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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Have a great day,
エバン
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