先日ハワイ州不動産取引主任資格の必須講習を終了しました。 日本の宅建と比べると色々と興味深く大変面白かったです。 詳しい点はブログで紹介していきたいと思います。
さて、日本の不動産をハワイにいながら経営する、”リモート経営”では想定できるアクティビティを効率よくかつ可能な限り自動化する必要がありました。
「すべて管理会社に任せてしまえばいいじゃん!」と思われるかもしれません。
しかし性格的に経営により係わりたい方で、不必要な経費は極力気をつけたいと思うので(ケチ?!)
ハワイに住む → 管理会社の言いなりに修繕をする → もしかしたらもっと安くおさめられたかも。
と思うのを避けたかったんです。 なので渡米までの数年間はみっちり経営を勉強しました。
所有物件の一棟は築3年で修繕範囲が限られているので安心です。 がもう一棟は築26年のファミリータイプです。 中には新築時代から住んで頂いてたお客様もいるので退去後は原状回復というよりフルリフォームです。
- クロス
- キッチンのレンジフード
- 換気扇
- ユニットバス ← これが高い!
- ぼろぼろの絨毯 → フローリング
- 塗装
- 畳の表替え
- 網戸
窓ガラスも網入りのタイプは長年使用しているとガラスの中の網がさびて膨張しひび割れてしまします。
などなど見積もりを必ず複数社から取り寄せ、単価を把握していきます。
時には複数部屋をわざと別々の業者に発注して競ってもらい、リモート経営後も信頼して任せられる業者を見つけつつ、かつ自分もハワイで見積もりを見た時に内容が理解できるようにしてきました。
信頼できるリフォーム業者と出会うのも大切です。 これは引き継ぎ探していこうと思っています。
Have a great day,
エブン
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