こんにちは! ハワイから日本の賃貸物件をリモート管理しているエバンです。
今日は東オアフエリアのオープンハウス巡りをした後、日本の物件の支払い作業、11月分の家賃の入金確認などチャッチャッと済ませました。
さて、ハワイ移住前に東京の自宅を売却した事は前にお伝えしました。
実はこれ、売買契約を完了しただけで実際の決済は来月に予定されています。
まぁ珍しいケースだったのですが、買主様が外国籍という事が主な理由です。
4月から12月まで空室にしておくのはもったいないし、設備にもよくないので協議した結果賃貸に出すという事で決まりました。
お陰様で賃借人さまもすぐ決まり、決済までは僕の家賃収入、それ以降はオーナーチェンジとして引き継いで頂く形です。
いよいよ決済の日も近づいてきたので現在仲介の業者さんに段取りをお願いして居ます。
そこで面白い発見がありました。
通常は決済時に住民票が必要になりますよね?
しかし僕はハワイに来る前に転出届けを出してきました。(2011年中に移住していたら住民税一年分節約できたのになぁー。)
売主が外国に住んでいる場合、以下の書類を用意する様にと司法書士の先生に言われています。
- 住民票の除票(「従前の住所」からハワイへの異動経緯が間断なく記載されているもの)… 1通
- 在留証明書(ハワイの総領事館で発行された証明書)… 1通
- 署名(及び拇印)証明書(ハワイの総領事館で発行され、署名すべき文書がない場合の証明書)… 1通
まぁ除票は分かります。 でも在留証明書って必要なんだー。
それに署名証明書なんて聞いた事ないぞ。
領事館で発行してもらうのにどれくらいの日数が必要なのかなど未知数ですが、そう大変そうでもありませんね。
逆に日本の方がハワイで不動産を購入され、賃貸に出す場合は同じく領事館に足を運んで頂く必要があるんですよ。
それについてはまた別の記事で詳細報告しますね。
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Have a great day,
エバン
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