今年のクリスマス、お正月もハワイにいるということで、
どうせなら離島ツアー行きましょうとなり
ハワイ島に続いて今年はマウイに4泊5日で行ってきました。
Waieaというリゾート地でアウトリガー系のホテルに泊まりました。
38年ぶりの満月のクリスマスということで朝方にもかかわらずとても明るくて幻想的でした。
夫婦そろってハイキングが好きなので三男用のキャリアを持参です。
まずは近場をハイク
短めのハイクなのでみんな楽勝の表情
シャッタースピード 遅めで。
このような渓谷はオアフで見たことがありません。
綺麗なところがあればそこでのんびり。 時間はこの川のようにゆったり流れています。
ラハイナという港町にも立ち寄りました。
ホノルルに遷都する前はここがハワイ王朝の首都だったということには驚きました。
オールドハワイがそのまま残っている感じです。
浄土宗のお寺がラハイナにあり、この大仏は日本国外のものでは最大だそうです。
海岸にありますのでおそらくもっとも海に近い大仏だと思います。
マウイ東端の観光スポットにあるトレイル、Piiwaiも攻めてきました。
この竹林が目当てです。
すごい幻想的
途中雨が降りましたがこの大木のおかげで雨宿りできました。
たかだか往復5キロですが次男はお得意の「もう帰ろうようー」を連発
石を辿って川を渡る試練を乗り越えると、
なんともまぁ綺麗な滝がありました。
キッズがいるので滝壺はスルー。
今回は2日のみのハイクでしたがまだまだ良さそうなところがありそうです。
断崖絶壁オフロードを過ぎると綺麗な山々が。
ハワイっぽくなく本土の山のスケール感です。
オアフがいかに都会かが分かります。
山の方では降雨量が多いそうで青々としていますが、海側はドライなのこのような草原もあります。
いろんな表情を持っている島です。
ここはWaileaのシークレット的ビーチ。タイドプールを皆満喫
マウイのビーチの砂はワイキキより細かくなめらかです。
逆に体につくとなかなかとれませんw
ラハイナ発のホエールウォッチングにも行きました。
妻と長男は船酔いでグロッキーの中、僕は一心不乱に望遠レンズをつけたCanon 7Dのシャッターを押し続けます。
シャッタースピードは1/8000です。
今回の傑作品。
これをコストコでキャンバスに焼いてバケレン部屋に飾ろうかと思います。
オアフの部屋ですがw
マウイは本当に面白いところです。
まず、日本の観光客が圧倒的に少ないです。乗り継ぎが必要なのも理由の一つかもしれませんが、2013年の数字ですとオアフ島への日本人観光客が1462,073人だったのに対し、マウイ島は79,740人と18分の1しかありません。
住人も、観光客も白人だらけの島です。これには驚きましたが帰りの空港で本土への直行便がたくさんでていましたので白人のマウイ人気がよくわかりました。
ロコはいますがかなり限定的です。
平地が少ないせいか、米軍基地の存在も感じませんでしたし、高層ビルもありません。
手つかずの自然が残っている印象です。
オアフとのギャップが激しすぎて、近所に来たつもりが結構な観光になりました。
ぜひまた訪れたい島です。
マハロ
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