一歳下の弟がいます

アロハ~!

 

唐突ですみません。

 

僕は三人兄弟の長男なのですが、一歳下の弟がおりましてもう20年近く沖縄に住んで弁護士をしております。

 

今年沖縄弁護士会の会長職を務めさせて頂いており色々忙しくしているようです。

 

ちなみにニューヨーク州の弁護士資格も有しており、国際弁護士として昔から米兵がらみの案件などもうけています。

 

一歳下ということで子供の頃はよく喧嘩しましたw

 

小さいときは

 

 

出不精でこたつでコロコロコミックを読むのが大好きだった弟。

 

外に遊びに行くときに母親に「徹(テツといいます)も連れて行ってあげて!」とよく言われたものです。

 

中、高はテニス部、僕はサッカー部でお互い運動部ハイスクール時代を過ごしました。

 

その後僕はアメリカ留学で日本で過ごす時間が減って来ました。

 

弟は大学在学中に1年間海外留学のあと、司法試験を目指し始めました。

 

これは二人がアメリカに留学していた時期に、僕がカリフォルニアまで遊びに行ったときのものです。

 

米国大学留学時代 お互いこの頃は若かったw

 

 

大学卒業後すぐに合格しそれ以来沖縄で弁護士活動をしています。

 

 

 

その後沖縄県公安委員を経て、今年沖縄弁護士会の会長に就きました。

 

 

 

今週沖縄弁護士会が記者会見を開き、基地問題解決に向けて全国的議論をよびかける声明を発表しました。

 

 

 

 

 

沖縄県民はとても保守的で本土出身の人間をなかなか受け入れてくれないといいます。

 

 

ないちゃーの弟も色々苦労があったかと思いますが、数年前沖縄で彼の遅れ馳せの結婚式に出席した際に、

 

 

沖縄でお世話になっている先輩、仲間のウチナンチュの皆さんの徹に対する接し方を見て、

 

 

頑張ってやってきたんだなぁ、と思いました。

 

 

貯金がなかなかできない彼ではありますが、

 

 

僕の自慢の弟であります。

 

 

沖縄基地問題について

日米安保条約が日本の防衛の根幹を担っているなか、沖縄以外の国民は全く沖縄県民の負担を意識することはありませんよね?

 

 

国民一人ひとりが基地問題を自らの問題として考え議論していくことが本当に重要だと思います。

 

 

ぜひ皆さんもこの機会に考えていただければ幸いです。

 

 

弟の弁護士事務所の情報です。

 

天方 徹 – 所属弁護士 | 天方川崎法律事務所

 

那覇と北谷に事務所があります。

 

民事・刑事・顧問業もしています。

 

 

【追記】同じく沖縄に住んでいる妹からの情報です。ハワイ系ウチナンチュのロブ・カジワラ氏がここハワイから辺野古反対活動をしています。

https://www.facebook.com/groups/822328021489864/permalink/907764659612866/

 

沖縄県の民意を全く無視する安倍政権を見ていると日本は全く民主主義ではなく、ソフト社会主義であることがよく分かります。

 

サンゴ礁を破壊して埋め立てるという行為は環境保全、生態系保全の理由からハワイではとっくに違法になっています。

 

僕も辺野古に行ったことがありますが、生態系が発達する辺野古湾はハナウマベイを思わせる形状、美しさです。

 

保全すべき場所であり、コンクリートを流し込む場所ではないのです。

 

ハワイがハナウマベイを埋め立てて滑走路にするでしょうか?

 

地球温暖化、海面上昇でサンゴが絶滅の危機にさらされているエリアがあるのに、

 

日本ではそれが堂々と沖縄の民意に反して今まさに埋め立てられています。

 

僕は辺野古基地に反対です。

 

賛同頂ける方はホワイトハウスへの嘆願書にサインをお願いします。

 

10万票まであと18,000票です。期限は1/7/2019です。その頃はまだトランプ大統領は罷免されていないかと思いますw

 

こちらがホワイトハウスへの嘆願書のリンクです。

https://petitions.whitehouse.gov/petition/stop-landfill-henoko-oura-bay-until-referendum-can-be-held-okinawa

 

よろしくお願いします!