こんにちは! ハワイから日本の投資物件をリモート経営しているエバンです。
先日マンション#1でのネットワークカメラについてご紹介しました。
今日はマンション#2の紹介とそれにまつわるちょっとハラハラした事件のお話です。
マンション#2は2011年に購入した際、インターネット無料マンションではなかったので、
まず始めにバリューアップとして着手しました。
たまたまベンダーがネットワークカメラも扱っていたので、
ハワイに移住することも決まっており、
ハワイから確認できたら良いだろうと思い、
約30万円(管理料月々1,500円)で3台以下の場所に設置しました。
- エントランス外部+ゴミステーション
- エントランスホール
- 駐車場
エントランス外部は壁面に穴をあけてまでの工事でした。
閲覧ソフトは同じ”Windows”のみサポートでしたが、パナソニック製のカメラをサポートしているEvocamというソフトを発見。 早速Macで試してみます。
遠方の大家さん、ましては海外に住んでいる場合こうやって現場をリアルタイムに見れる事は精神衛生上よかれと思ったんです。
ストリーム配信やアーカイブもサポートされているので今後バックアップをとりはじめる際も便利そうです。
ところが実際ハワイに来てみると、
殆ど見ることもなく、
「やっぱり思ったほど使わないか」
と思っていたら、
先週すごい事があったんです。
管理会社から連絡があり、
「賃借人様と近所の外国人住民とトラブルがあり、賃借人のポストが壊された。」
というではないですか。
賃借人さまは殴られたそうですが、幸い大きなけがもなく起訴もしないということでした。(トラブルの原因は把握しておりません)
こちらは管理会社を通して警察に被害届を提出し、ビデオカメラの映像を提供する様リクエストがありました。
「あっ、そうだとってたんだ!」
インターネット提供会社の協力で直ちに映像を管理会社に送付すると
管理会社のYさんからメール連絡。
「天方さん、犯行映像がみつかりました。」
これが衝撃の映像です。
器物損壊罪の決定的証拠です。
現在注目しているのは:
- 警察の外国人犯罪者への対応
- 警察から弁償をどれほど促せるのか
- 民事裁判まで事が進むのか否か
状況をみて弁護士と相談しながら進めたいと思っています。
マンション#2はいろいろな面で熱いです。
いずれにせよ、ネットワークカメラを設置して本当によかったと思っています。
Have a great day,
エバン
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