こんにちは! ハワイに妻と2人の息子と移住してきたエバンです。

 

実は僕はやりたい事がわからないまま大学に入り卒業していました。

 

大学を出たのは24歳、その後アメリカでスノーボードをする毎日を送っていました。

 

夏場はデンバーのスケボーショップで子どものお客さん相手にスケートボードを組み立てていたんです。
ある日、「こんなことやってていいのかなぁ」とふと感じました。
同級生は就職してすでに1、2年経っており若干の焦りもあったのかもしれません。
悩んだ末帰国の決心をし、就職する事にしました。
とはいえ「こんな会社に入ってこういう事をしてみたい!」と考えた事が一度もないのでどこからスタートしていいか分かりません。
困った果てに見つけたのが「帰国子女向け就職フェアー」です。
英語を話す事くらいしか武器がないのでとりあえず行ってみました。
そこで小売り、スーパー、レンタルビデオ、コンピューター関係の会社の面接を受けて、IBMに入社を決めたんです。
今思うと運命的なものがあったのかと思います。
実は「SE」という言葉を知らなかったので営業で入社したんです。

コンピューターのこの字も知りませんでしたから。
そんな僕がITエンジニアに転身し、数回の転職を繰り返し外資系証券会社へ行き着きセミリタイヤをするところまで来れました。
だから僕と同じ悩みを持っている方々がもしいたら安心して社会に飛び込んで欲しいと思います。
「20代はがむしゃらに与えられた業務と社会の勉強」の時間に充て、
「30代は長期の目標を立ててそこにむかってがむしゃらに」進んでいけばいいとおもうんです。
「やりたいことは会社で見つかる」こともあります。

 

僕もそうでした。
IBMに入社してコンピューターをカタカタいじってなにかやっている先輩の姿をみて、
「かっこいいーー!」
と思い自分も営業よりSEになりたいと思いました。
その為にオリンピックの仕事をしながらオーストラリアでは仕事の後に大学院に通いました。
専門資格をとりながら転職をして、自費で研修に行きまた資格をとるという事を繰り返しました。
そんなうちに文系なのにプログラミングも「言語なのだから英語を覚えるのと同じ」などと考えられるようになりました。
そう、思い込みも大切なんです!
一つ確実に言える事は20代の、30代の頑張りがその後の人生に大きく影響します。

だから若い人たちはとくにがむしゃらになって頑張ってほしいと思います。
そうすれば必ず道が見えてきます。
見えたらその道を突っ走るだけですね。
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Have a great day,

エバン