こんにちは! ハワイから日本の投資物件をリモート経営しているエヴァンです。

 

日本の賃貸収入の一部を海外の生活費に充当する場合、送金をしなくてはなりませんよね?

 

定期的に行うので、為替のスプレッドなどなるべく手数料は安くおさめたいと考え、いろいろ研究しました。

 

現在個人名義の資金はこのように送金しています。

 

円預金口座 → FX会社(円からドルへ受渡し) → シティバンク外貨預金(ドル建て) → ハワイの銀行にドル建てで送金

 

多分多くの方がすでにやられているのではないでしょうか?

 

FXをかますのは大手銀行よりスプレッドが小さく、手数料も安いからです。

 

FX口座は現在「外為どっとコム」を使用しています。

 

ここの利点は:

  1. 他行の円預金口座から引落し料無料でFX口座に入金できる。
  2. 円からドルに「受渡」ができる。
  3. 4000円少々でドル建て資金をシティバンクの外貨預金口座に出金できる
  4. 上記がすべてハワイからオンラインでできる。

です。

 

受渡し完了後、数営業日後にあらかじめ登録してあったシティバンクの米ドル外貨預金口座に出金されます。

 

その後オンラインでシティバンクからハワイの銀行(僕はファーストハワイアンバンクを使用しています)へ送金します。

 

シティバンクの送金料は1件4000円です。 なお、シティゴールド(月々の平均残高が1千万円以上)の方はこの送金料は無料です。 資金に余裕のある方はお得ですね。

 

郵送であらかじめ送金先を登録しておけば、送金もオンラインでできてしまいます。

 

この送金は1、2営業日で届いています。

 

トータルで10日くらいのプロセスでしょうか?

 

個人的には早くこちらでの収入ベースを確率して、個人での送金は減らしていきたいと思っています。

 

その後は法人名義の、主に「節税目的」の送金を少しずつ増やしていこうと思います。

 

法人名議の送金に関してはまた今度書きたいと思います。

 

Have a great day!

エヴァン

長男はいまレゴにはまっています。

長男はいまレゴにはまっています。 アラモアナショッピングセンター内、レゴストアにて