こんにちは! ハワイ不動産購入のお手伝いをしているハワイ州公認不動産取引士のエバンです。

———————————- お知らせ ————————————–

次回の日本個別相談会は以下の日程です。

  • 12/27-30 東京ありがとうございました!
  • 1/5 – 8 札幌! ← 札幌からホノルル直行便就航しました! 北海道在住の方ぜひご連絡下さい。

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さて、いよいよ戸建購入も最終段階に入っておりますが、

 

決済までにいくつかの調査事項があります。

 

戸建の取引の場合、売主の負担により測量調査を行う事になっています。

 

この調査では:

 

  • 境界石の確認
  • 越境部分の確認
  • 測量図、調査書の作成

 

などが主な目的です。

 

越境があった場合は合意書の存在があるかなどの確認が必要になってきます。

 

面白いのは境界石ならぬ、境界木をよく見かける事です。

 

 Property Corner Barと書いてあります。

Property Corner Barと書いてあります。

 

実際には手前の鉄棒が境界マーカーになっているのだと思いますが

 

一瞬ドキッとしました。笑

 

専門の測量士が書いた調査報告書が売主側から届き、

 

日付記入と署名をしてエスクローに戻します。

 

レポートには測量図も添付されてきます。

 

スクリーンショット 2012-12-30 11.37.11

 

今回僕の購入した物件の土地は6,264スクエアフィート(581.9㎡)と物件情報と相違がない事が確認されました。

 

越境も両側の塀の位置で存在しましたが、合意書が取り交わされているので問題なしです。

 

ちなみに左側の塀が僕の土地に、右側の塀が右隣の土地に越境しています。

 

お互い様ということですね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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エバン